箱根駅伝の給水箇所制限


青山学院大学の驚異的なタイムの圧勝で終わった2015年箱根駅伝。

勝者に対する賛辞は後をたたないとは思うけど、気になるのが、給水箇所の削減と駒大5区と中央大学10区の大ブレーキ。

選手に後遺症がないことを祈るしかないのだけど、実際に心配されていたことが現実になってしまったということらしい。

2014年12月12日の記事。

箱根駅伝が“給水減” 駒大・大八木監督は棄権選手増を危惧

もし、道交法違反などの問題から給水削減による影響が悪い方向に出たとしたら残念でしかない。

道交法違反を心配する神奈川県警の要請自体は理解できなくもないが、それであれば道交法違反にならない、適切な給水方法を工夫して欲しかった。

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